デジタルバイオマーカーで
日常データによる
遠隔サポート医療を実現

デジタルバイオマーカー(dBM)とは

デジタルバイオマーカーとは、スマートフォンやウェアラブルデバイスなどから取得される日常的な生体データをもとに、疾患の有無や病状の変化、治療の効果を連続的かつ客観的に評価する指標です。

従来のバイオマーカーは、医療機関で一時的に測定される「点のデータ」でしたが、デジタルバイオマーカーは日常生活の「線のデータ」を継続的に取得できる点が特徴です。運動、睡眠、心拍などの指標をもとに、病気の早期発見や治療モニタリング、さらには薬剤開発における新たなエンドポイントとしても期待されています。
海外では2019年頃から開発が進み、国内でも注目が高まっています。

デジタルバイオマーカーの仕組みデジタルバイオマーカーの仕組み

デジタルバイオマーカーの分類

デジタルバイオマーカーは、その活用目的に応じて分類することができます。

医薬品開発
治験エンドポイント
バイオマーカー

治療介入による状態変化を
定量評価する

・症状の定量化
・生体データ
 (睡眠、活動量など)評価
・生活機能・QOL評価

疾患発症予測
バイオマーカー

疾患の発症リスクや
時期を予測する

・疾患予備群の検知
・発症時期・重症度の予測

診断補助
バイオマーカー

疾患の状態を
判別する

・早期診断・スクリーニング
・診断精度改善
・鑑別診断の支援
・QOL評価

治療
モニタリング
バイオマーカー

疾患の状態変化や
治療行動を捉える

・治療効果の評価
・副作用・安全性評価
・服薬遵守(アドヒアランス)の  把握
- デジタルピルによる服薬検知
- 生体データによる服薬状況推定

疾患予後予測
バイオマーカー

疾患の進行や重症化を
予測する

・疾患進行の予測
・合併症のリスク評価

ウェアラブルデバイスを活用した
臨床研究に関する手引き

テックドクターが素案を作成した資料を公開しています
第2版 2024年11月15日

詳しくはこちら

Health Portalでできること

ユーザーデータ管理
(同意取得やデータ収集)

ウェアラブルデバイスからのデータ収集

ウェアラブルデバイスをはじめ、さまざまなユーザーデータを安全かつ効率的に管理

アプリ開発・データ連携

データのダッシュボード管理

ゼロからのアプリ開発サポートはもちろん、すでにお持ちの自社サービスにデータ連携できるソフトウェア開発キット(SDK)やAPIを提供

弊社独自のアルゴリズム(デジタルバイオマーカー)

取得したデータの前処理、データ整形、研究目的に応じた可視化/解析

活動・睡眠・脈拍などのデータ以外に、テックドクターがこれまでの研究で培った独自のアルゴリズム(デジタルバイオマーカー)を搭載可能

テックドクターの
デジタルバイオマーカー開発

特長

テックドクターでは、医療機器との比較検証(バリデーション)から解析まで、
医学的知見に基づいたサポートが可能です。

連続的かつ長期的なデータの活用
連続的かつ長期的なデータを活用
「元々持っているその人の特徴を捉えることができる」「変化があった時を捉え、元々の状態(ベースライン)と比較ができる」「治療・介入による中長期の変化・影響を確認することができる」といった観点から、2週間以上の “連続的かつ長期的なデータ” が重要です。
医学的視点を取り入れた専門性の 高い解析
医学的視点を取り入れた専門性の高い解析
先行研究調査や大学・研究機関との連携により、医学的解釈に基づいた解析を行います。
多数のバリデーション実績
多数のバリデーション実績
ウェアラブルなどのデジタル機器と医療機器とのデータ比較(バリデーション)を行い、データ精度の検証をしています。

デジタルバイオマーカー開発 プラットフォーム「SelfBase(セルフベース)」

複数のウェアラブルデバイスや医療機器などから取得された連続的かつ長期的なデータを手間なく簡単に可視化・解析を実現するプラットフォーム。質問紙などと併せたデータ解析も可能です。

SelfBaseをもっと知る
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ウェアラブルを活用した臨床研究に関する情報サイト

WCT(Wearable Clinical Trials)

WCT(Wearable Clinical Trials)は、ウェアラブルデバイスを活用した臨床研究・臨床試験およびデジタルバイオマーカー(dBM)に関する情報サイトです。

研究事例や設計ノウハウ、ウェアラブル指標辞書・研究設計支援ツールなど、研究企画・設計に役立つ情報を提供しています。

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